幼児教育について言いたい放題の巻

平常通り、対面セッションを行っていますが
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こころの相談室 メンタルケア フォレスト では
こころの悩みや問題を軽減し、
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また当ルームでは、通常の心理カウンセリングとともに
自分で自分のこころを調える方法(マインドフルネス)
について学んでいただくことにより
誰の中にもある自然治癒力を最大限に引き出すよう
援助しています。

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近年は少子化ということもあってか
子どもの教育、特に幼児教育についていろいろな考え方を
見聞きしたりしますが

でも私はこの幼児教育という言葉に
いつもひっかかりを感じます。

なぜかというと
そもそも教育というのは、大人が子どもにとってよかれと思うことに
うまく子どもを近づけようとすることじゃないかあと思うからです。

もちろんそれは悪いことばかりとは思わないけれど
しかし私のように長きに渡って
いろんな人の心の中の話を聴かせていただくという仕事をしていると

自分らしく生きるということに生き辛さを感じている人のほとんどは
幼少期において、伸び伸びと子どもらしく過ごすことができなかった
ということが、お話されたことから想像できます。

考えてみたら
大根の種を蒔けば大根が育ち
にんじんの種を蒔けばにんじんが育つ

それは人間とて同じで
どの子もそれぞれ違う種の中にその子だけの地図を持っている

なのに優秀な大人になるような子に育てるとは
いったいどんな子のことを言うのか

第一、何をもって人を優秀であるとかないというふうに
判断するのか、私にはよくわからない

それはにんじんと大根を比べて
どっちが優良でどっちが劣悪な野菜かを問うようなものではないか
と私は思うのです。

ですから子どもはなるべくいじりまわさない
だってそもそも子どもたちが大人になったときに
どんな才能や資質が重宝されるのかなんてことさえ
私たちにはわからないのだから

ゆえにせめても
その種に合うか合わないかわからないような肥料を
良かれと思って与え過ぎて、逆にその種を痛ませてしまうようなことは
できるだけしない方がいいというのが私の考えです。

少なくとも5−6歳までは
いろんなことに興味を示してよく遊ぶか
ご飯を美味しそうに食べるか
笑う、泣く、怒る、怖がる などというように
伸び伸びと情動活動をしているか

それだけできればほぼ100点満点ではないだろうか?

いずれにしても、親が子どもに与えてあげられるものの中で
一番価値あるものは子どもと共に過ごす時間だと思います。

なぜなら子供が必要とする時期に、それをしっかり与えてあげないと
大人になった時、
大根なのににんじんになろうとしたり
にんじんなのに、にんじんではいけないと思ってしまう
というようなことになる可能性もあるからです。

私は決して自分の子育てを自慢できるようなものではないので
子どもの躾や教育方法などについては何も言えませんが

しかし大人が良かれと思って子どもにすることは
大抵の場合、自分の願望を子どもで満たそうとしているということ、
今は私自身、はっきりとそれを認めています。

ということで
今日は幼児教育について好き勝手言いたい放題の巻きでしたが
言いたいことは「子供はいじりまわさないさないほうがいいんじゃない」
ということです。

ところで
最近、境界性パーソナリティ障害についてのお問い合わせがよくありますので
とりあえずこの障害の特徴と症状について解説した動画を本日配信しました。

気になる方は下記に貼り付けておきますので
ぜひごらんになってみてください。