入れることより出すことが大事

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こころの相談室　メンタルケア　フォレスト　では
こころの悩みや問題を軽減し、
自らをよりよく変化させていくための
サポートをいたします。

また当ルームでは、通常の心理カウンセリングとともに
自分で自分のこころを調える方法(マインドフルネス）
について学んでいただくことにより
誰の中にもある自然治癒力を最大限に引き出すよう
援助しています。

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みなさん、こんにちは。
いつも私のブログを読んでくださって
ありがとうございます。

しかしながら、ほんと長く雨が降り続きますね。
それゆえ昨日は久々のお日様に、心も晴れましたが、
どうやらまた今日から雨が続きそう…。

こればっかりはどうすることもできませんが
なるべくセロトニンが出るよう、今朝はお家ヨガで
体の伸ばし、血行を促すようにしました。

ところでそれまでの生き方というか
自分の使い方というものを変える必要がある
という前触れとして
体や心の不調、あるいはそれがはっきりと病気という形で
表れてくるということがよくあります。

そういった時に、よくどんな薬、あるいは食べ物や飲み物を
摂るといいかということを考えますが、

私が思うに、もちろんそういったことも大切ですが
それよりもまず大切なことは
体や心に溜まった毒素を排出することが大切だと思います。

それゆえここのところ私は
アーユルベーダ(インドの伝統医学）に基づいて、
ゴマオイルを使ったリンパマッサージを、
時々自分でやるようにしていますが
そのあと、びっくりするぐらい汗がよく出ます。

またそのおり、頭皮にオイルを擦り込んで
ヘッドマッサージもするのですが
その後は頭がスッキリし、明らかによく眠れます。

たまたま昨夜も、これをやりましたが
そのせいか今日は、お肌だけではなく、
日頃きになっている眼の調子もいいような気がします。

これは心においても同じことが言えると思うのですが
時に自分の感情を開放をすることは
心の循環を促すということにおいて、とてもいいと思います。

特に自分の感情を抑えがちの人にとっては
心のディトックスが必要ではないかと思うのですが
いつの間にか溜め込んでいたマイナスの感情というのは
思っている以上に体や心の健康を蝕む要因となっていたりするものです。

とりわけ心の病は
大きく分けると心因的、内因的、外因的、
また人によってはこれらが混ざり合っていることによる
と言われていますが

このようなことも
感情を溜め込んだままの状態の時は
よくわからなかったりします。

しかしながら
「今は見えないけれど、雪が解ければ見えてくる」
という言葉のように

まずは感情を開放することで
それらを十分に吐き出してしまうと
その後、見えてくることが必ずあったりするものです。

このようなことから
まずは何かを入れることより出すこと

ゆえに呼吸においても
感情が乱れているときは、息を吸うことよりも
吐くことの方に意識を向けるようにした方がいい
と言われています。

いずれにしてもここ最近は
健康な人であっても、お日様がない状態を長く過ごしていますので
どうしてもセロトニンが不足しがちになります。

それゆえよろしかったらぜひ１０分間ほどの時間をとっていただいて
下記にご紹介する瞑想をぜひやってみてください。

これは日頃溜まった疲れを、自然にディトックスできるよう
作ったものですので、これをすることでぜひこころ循環を促してあげてください。

またそのようにお役立てくだされば、幸いです。

それからもう一つ少し前に「自己愛性パーソナリティ障害」
についての動画を配信しました、
2日前にその続きとなる動画を配信しておりますので
興味のある方は、こちらもぜひご覧になってみてください。

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雨の合間に見た花に、心癒されます。